APPLE LINKAGE さん経由、LogicielMac.com では、WWDC 2008にてデベロッパに配布した「Mac OS X 10.6 Snow Leopard Developer Preview」のシステム条件が「Intelプロセッサ」となっていることから、「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」では「PowerPC ベースの Mac」をサポートしていないようだと伝えています。
その証拠画像がコチラ・・・
ということは、NOBON の愛機 PowerMac G5 に載せることはできなくなっちゃうんですね・・・え〜え〜どうせ、未だ Tiger ですから、あんまり関係ないんだけど、サポートされないとなると寂しいんだよぉぉT-T
以下に、上のデベロッパ版「Mac OS X Snow Leopard」のシステム条件を和訳したモノを置いておきマス.....
Snow Leopard Developer Previewをインストールするには以下の条件を満たすMacintoshコンピュータが必要
- Intelプロセッサ
- 内蔵、外付けまたは共有DVDドライブ
- 最低512MBのRAM(開発目的にはこれ以上のRAM容量を推奨)
- 内蔵ディスプレイ、または使用するコンピュータに対応するApple製のビデオカードに接続されたディスプレイ
- 最低9GBのハードディスク空き容量、または開発者ツールをインストールする場合は12GBのハードディスク空き容量
今でも傾向は見られますが・・・これからは、今以上に何でもかんでも「Intelプロセッサ必須」になってくるんでしょうね・・・寂しいなぁ^^;....NOBON
@APPLE LINKAGE - 「Mac OS X Snow Leopard」はPowerPCベースのMacをサポートしない